Cartridge
比較的安価な BENZ MICRO シリーズです。 700 USD という 同じ価格で これだけの商品があると良く分からない・・・ (出力電圧が異なることはわかりますが) BENZ MICRO ACE SL S CLASS LOW MC CARTRIDGE 0.4mV BENZ MICRO ACE SM S CLASS MED MC CARTRIDGE …
Soundsmith と違って 日本でも比較的良く知られている BENZ MICRO です。MC LP EBONY WOOD S CLASS 。うーん、4500ドルですのでこちらも買えないです。 日本ではカートリッジの試聴ができるところはほとんどありませんが、このクラスは更に少ないでしょうね…
Acoustic Sounds からの DM その(2)です。 Soundsmith というメーカーは結構高額なカートリッジを作っているのですね。 Soundsmith - The Voice Ebony MI Phono Cartridge - High Output Medium Compliance S THEVOICE - $2,199.99 Soundsmith - Sussurro MI…
時々利用している Acoustic Sounds から DM が届きました。今回は Soundsmith MC カートリッジの DM です。 Happy Holidays from Acoustic Sounds. Soundsmith - The Aida Ebony MI Phono Cartridge - High Output Medium Compliance S AIDA - $899.99 まあ…
それでは、機材を接続しましょう。 レコードプレーヤ VPI SuperScoutmaster with Signature Tonearm 税込価格 1,155,000円が起点になります。 トーンアーム VPI Signature Tonearm 税込価格294,000円 にMCカートリッジを取り付けます。 MCカートリッジは ort…
MCトランスとは MCカートリッジの信号を MMカートリッジの信号レベルまで昇圧するトランスです。 昇圧比は 10dB 前後です。このトランスも昔に比べると種類が少なくなりましたが、現在も色々と出ています。 私は思案の上 LUNDAHL(ルンダール)社のトランス…
MCカートリッジの出力はMMカートリッジに比較して約10分の1位です。 私の使用しているフォノイコライザ ortofon EQA-777 の場合、入力感度は MC 250μV/47KΩ、MM 2.50mV/47KΩですから、いかに小さな電圧であるかが分かります。 ortofon EQA-777 この小さなMC…
カートリッジをレコードプレーヤのトーンアームに取り付けます。 私の場合は アームがストレートアームですので、カートリッジは直接トーンアームに取り付けます。 ユニバーサルアーム(S字アーム)の場合は、カートリッジシェルに取り付けます。 ヘッドシェ…
今回の超高音質デジタルには MMカートリッジを使用しませんが参考としてMMカートリッジについて記載しておきます。 MM(ムービングマグネット)カートリッジは、MC(ムービングコイル)カートリッジと異なり、レコードの音溝を永久磁石を振動させ、その振動…
それでは音の入口から機材を揃えていきましょう。 レコードの音溝を電気変換するのがカートリッジです。カートリッジにはMCタイプとMMタイプがあります。 MC(moving coil)カートリッジはコイルが針(カンチレバー)に取り付けられており、音溝に合わせて動…
ortofon Verto MCトランスの DHL Status が変わりました。 Status3:International Parcel Station. 国際小包の発送待ちというところでしょうか。 さて ortofon VertoMCトランスを発注したことに伴い、6N+5N銅ハイブリッド 7層ダブル2芯シールド構造 ロジウ…
日本語のサイトで Lundahl (ルンダール)社について一番分かりやすいのは、トライテックのサイト(ブログ)でしょう。 LUNDAHL社(ルンダールと読みます)はスエーデンの小さな町工場です。現在の社長は先代の息子で、職人さんはベテランの方ばかりです。先…
Lundahl (ルンダール)のサイトで MCトランスについて調べてみると色々判明してきました。 このサイトには Lundahl Transformers Distributors の項目で日本の Distributors が掲載されています。こちらを調べたところ 残念ながら MCトランスは掲載がなく、…
clearaudio BASIC PLUS フォノイコライザが一段落しましたので じじぃ さんにお教えいただいた Lundahl (ルンダール)MCトランスについて調べてみました。 Lundahl MCトランス を使用したキットが K & K Audio で 販売されています。Premium Moving Coil St…
フォノケーブル ortofon 6NX-TSW1010R (税込定価 22,050円) が大変 気に入ってしまって 2本目を購入しました。 最初の1本目は VPI Super Scoutmaster に使用し、従来から使用していた SAEC SL-1801-1.2 を VPI ScoutMaster に流用しましたが やはり VPI Scou…
フォノイコライザを購入したことに併せて フォノケーブル ortofon 6NX-TSW1010R (税込定価 22,050円) を購入しました。 ortofon 6NX-TSW1010R 従来は SAEC SL-1801-1.2 (税込定価 9,450円)を使用していました。このケーブルは高域が だれることなくしっか…
ようやくサブ機のフォノイコライザが決まりましたが、clearaudio BASIC PLUS は、MC 入力インピーダンスが少し高いので気がかりです。 MC トランスを使用すればよいことは承知していますが、喰わず嫌いで、MC トランスにはどうも抵抗があります。 私がメイン…
VPI ScoutMaster with SIGNATURE TONEARM の購入資金を捻出するために先日 VPI Aries Scout を売却しましたが、 たまたま VPI Aries Scout ortofon Kontrapunkt b で検索をかけたところ ポツポツ Hit します。 ジャズ&オーディオ通信さん他、この組み合わせ…
前日記載の フォノイコライザ EQA-777 のリレー不良による音切れ 対策用の交換リレーが届きました。 ortfon EQA-777 に使用されている OMRON G6A-274P 12V DC は 2個ですが、今後も劣化でリレーの交換が発生するかもしれませんので 4個発注しています。 ortf…
フォノイコライザ EQA-777 のリレー不良による音切れ 対策として 交換用リレーを昨日発注しました。 ortfon EQA-777 には 写真の OMRON G6A-274P 12V DC が 2個使用されていますので、 2個とも交換します。 OMRON G6A-274P 12V DC は現行部品ですので、ネッ…
Phase Tech の EA-5 フォノイコライザー が気になっていますが、国内製にも目を向けると ortofon EQA 555 フォノイコライザー があります。 http://www.ortofon.jp/news/pdf/eqa-555.pdf 今所有している ortofon EQA 777 は製造が終了、流通在庫限りとなって…
アナログターンテーブル用フォノイコライザ ortofon EQA 777の MC 入力時の左チャネルのみが接触不良のためか、電源投入時に音が途切れます。 どうも MC/MM 切り替え用のリレーの接触不良のようです。修理に出す間、レコードが聴けなくなくなるので、急遽 フ…
このヘッドシェルは安い割に使い勝手が良いヘッドシェルです。 DENON DP-500M、Marantz TT8001 ターンテーブル と ortfon のカートリッジを組み合わせても問題がありません。 ortofon OM ARKIV E/E カートリッジと組み合わせは 価格的にもベストマッチ? 詳…
MC カートリッジの出力をヘッドアンプやトランスで昇圧してから、MM イコライザ入力に接続するのと、MC カートリッジの出力を MM イコライザに直接接続し、その出力を増幅するのと、音に破綻が生じるほどの差はあるのか? もちろん、使用するアンプ等が優秀…
新しく購入したターンテーブル用にフォノイコライザ が欲しくなり 税込定価 210,000円の ortofon EQA 777 か 同定価 231,000円 の LUXMAN フォノアンプ E-1] の2択の中、所有するカートリッジの大半が ortofon なこともあり ortfon EQA-777]を購入。 ortfon …
価格面で気軽に聴ける MC カートリッジ として DENON MC DL-301 II (メーカー希望税込小売価格 30,000円 )を購入しました。 ヘッドシェルの audio-technica AT-LT13A は重量のあるヘッドシェル ですが、DENON MC DL-301 II カートリッジと組み合わせると DEN…
VPI Super Scoutmaster ターンテーブルを購入後、今まで使用してきた ortofon MC10W (MC☆10W) の後継カートリッジとして適当なものを探していました。 1つは ortofon MC☆10W の上位機種にあたる ortofon MC☆30W。 もう一つは 今回購入に至った ortfon MC Kon…
現在使用している ortofon MC10 Supper は、実際の使用時間は 100時間程度ですが、購入後相当古くなってきたことから 後継機種の ortofon MC☆10W(MCスター10W) (メーカー希望税込小売価格 54,600円 )を 購入しました。 外観は ortofon MC10 Supper とすっか…
ortofon DJ (MM) シリーズの 新作(というほど新作ではなくなりましたが)で Arkiv が出ています。 LP レコード から パソコン へのデジタル録音を目的としている カートリッジですのでこちらも少し試して見る事にしました。 早速、ターンテーブルの DENON…
従来使用していた ortofon MC10 Supper と比較をしたくなって、手頃なMM カートリッジ として ortofon Concorde Pro S/S を購入しました。 ortofon Concorde Pro S には、ortofon Concorde Pro S/S 、ortofon Concorde Pro S Twin の3種類がありますが、個人…